「高嶺の蘭さん」著者:餡蜜(あんみつ)
高嶺の蘭さん(1)のあらすじと感想を書いていきます。この漫画は学園恋愛漫画です。現在は1巻から10巻まで出ています。
- 高嶺の蘭さん1巻のあらすじが分かる
- 読んだ感想や見どころが分かる
- 無料試し読みなど
目次
あらすじ
主人公は高嶺蘭。ごく普通の高校に通う女の子で、男子生徒からは高嶺の花なんて呼ばれており、いわば学園のアイドルですね。花壇で水やりをしていると登校してくる一人の男子生徒に水をかけてしまう。
しかし眠気が吹き飛んだと言われその場を後にした。名前は同じクラスメイトである佐伯晃。この出来事がきっかけで二人は仲良くなる事になります。
そんなある日に、科目のテストの答案が配られ蘭は高得点で晃は補習で放課後、居残りになっていた。プリントの整理など先生の手伝いを終わらせ、教室にプリントを運ぶために教室に立ち寄ると晃は全然補習が終わっておらず、机で寝ていた。しばらくすると晃は起き上がり、蘭は今朝の水をかけてしまった事を謝る。
すると晃は花に見とれていたらしくあまり気にしていない様子でした。蘭は何かお詫びをしたいと答えると満点が取れるように教えてほしいのだと言う。高得点を取る蘭が教えたからだろうか?補習の問題がすぐ解けてしまい、二人はお互いの事を聞きながら仲を深めていく。
翌朝、蘭は職員室に花瓶の水替えに来ていると、絶妙なタイミングで晃は昨日の補習のプリントだろうか?プリントを提出に来ていた。花瓶の水替えをしていると、晃が後ろからやってくるとお互いおはようの挨拶をかわした。すると晃が蘭に花の茎のぬめりをちゃんと取った方が良いなどとアドバイスをしてくれた。
蘭は男の子でもそんな事知ってるなんて思いながら関心していると、友達が晃を呼びさっていったのだった。その晩、蘭は学校での出来事を思い出しながらドキドキしていた。
感想と見どころ
高嶺の花な存在の蘭は男子生徒からは一目置かれる存在みたいですね。そんな中、登校中の晃に水をかけてしまい、二人は挨拶を交わすまでになりました。イケメンの晃はとても優しくて蘭はどんどん惹かれていきます。
この後の展開はどうなるのでしょうか。続きが楽しみです。